風通しが良く、太陽が差し込む鶏舎で、オスとメスがストレスなく自由にのびのびと遊ぶ鶏たち
鶏が安心して産卵できるように産卵箱を設置しています。床にもみ殻をひいて、卵が割れたり、汚れたりしないようにしています。
年間を通して青草を与えることで、鶏は自家配合飼料では補いきれない微量要素を摂取できます。
※青草の無い時期はサイレージにして与えます。
鶏種はもちろん、飼育方法や飼育期間など厳しい条件がある地鶏を
飼育→精肉→販売までを一貫して行っています。
日本農林規格で定められている、地鶏と表記するためのルール
①鶏種が在来種由来の血液百分率が5割以上
②孵化後80日間以上飼育
③孵化してから28日目以降は平面飼養で飼育
④孵化してから28日目以降は1平方m当たり
10羽以下で飼育